2017年05月13日

4月1日はとても濃〜いイベント、そしてAbekawa橋レコード誕生!?でした。みなさんありがとう。

4月1日はとても濃〜いイベント、そしてAbekawa橋レコード誕生!?でした。みなさんありがとう。



みろくさんぶは今年で10年目になります。その年月にいろいろありましたが僕の中では10年周期で何か変える、または新しくやりたい、と思っている。
システムは必ず僕らを搾取してくる、だからそのなぞった生活に危惧することが僕のテーマ、そして自分を取り戻す事。
一見ごった煮のようなこのイベント。あれもこれもやったら面白いだろうと、でも所詮一人の痩せ男。やれることなんてたかがしれてるし、自分をわかっているつもり。ネットは利用しても毒されない。同じ多数だからという押し付け価値観で共有するなんてまっぴらごめんだ。機は熟したようだし僕のチャントにレコードが加わっただけ。おでん、民泊、スタジオ、レコード・・・・チャント、チャント♬
今回Abekawa橋レコードを立ち上げるにあたってアナログレコード、ちょいと都合が違うようだ、というかレコードはあの頃私たちが憶えていた手軽さは無くなりビンテージになろうとしている。なんてこった。僕はレコードが好きで約30年間ちまちま集めて買っていたレコードと遂にオサラバする時期だと痛感している。とはいえネット社会がはびこる今、実店舗を運営は大変であるし、継続することの苦労は経験しないとわからない。
ここに来てくれた何人かは物事において客観視できるし、自分の意見があり、共存している。謹んでそんな方々と出会えてまたは改めて会話できて感謝します。同業のM氏には開業ウエルカムとても嬉しかったです。
ビギナーの今、どこまで続けられるかわかりませんが日々やっていくしかありません。幸い僕も相方も経験者ではあるのでなんとかするでしょう。
さて、遅らせながら今回の出演者さまの感想というか特にこの方やこのバンドについて思ったこと、無礼講ですみません。
収穫としては柳茶屋の素晴らしいバンドサウンド、ベテランの風格さえあり若い世代には模範になると思う、なんちゃっておっさん演奏家?が多い静岡なのでこのバンドは安心。基本はダークロックな彼らのようですがこの日は春めいたアプローチのようでとても嬉しかったです。そしてみなさんが注目の佐藤幸雄。僕はみろくでの佐藤さんの出番までじっとほかの演奏を観察している様子をよくみる。そして終了後に言ってくれるんですがこのブッキングはここだけでしかありえないと。どれもこれもべつべつでかぶりがないのにばらばらではないと。この日トリは佐藤幸雄である。この長丁場にもお客さんたちはほぼ帰らず佐藤幸雄の言葉とギターに耳をかたむけていた。言葉もそのリフも身近なのに奥が深いというよりその奥が長い。技巧的にも磨かれているけど驕りがない。昨年の会議室貸切の基本毎日ライブ〜フジヤマでの週末必ずバンドライブ、それからCDRW20枚組のセット販売。そして今年は佐藤幸雄は何処へ行ってしまうのかと。ますます今後の活動が気になりますね。個人的にはkawamukouの素直な気持ち、心に刺さり泣きそうになりました。Thanks.
今年はいろいろありそうだし、あるでしょう。実際GWにはサプライズな方が来店されてどちらも幸なお話であった。人も生活も環境も少しずつ変わっていく。それは各々自由に選んで進んだ道だし、単純にそうあるべきだと感じます。

4月1日はとても濃〜いイベント、そしてAbekawa橋レコード誕生!?でした。みなさんありがとう。





Posted by neoplecomin at 13:15│Comments(0)音楽
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
4月1日はとても濃〜いイベント、そしてAbekawa橋レコード誕生!?でした。みなさんありがとう。