2014年07月03日

いよいよ本命同士の戦い!!

Wカップ準々決勝がはじまる。
注目はブラジルVSコロンビア
僕はサッカーには詳しくないが
今回の戦いを見ていると
例えばブラジルはネイマールよりフッキに注目している。
ミスをしてもそのツケを挽回するからだ。
それと懸念されている
南米のサッカーにたいする狂気だ。
コロンビアはグループリーグで勝ちあがった際、
自国民達はストリートで大暴れしたのだ。故意ではないが死者も出ている。
これでは
ブラジル、コロンビアどちらに転んでも
何もないとは言えない。
日本ではあり得ないそれらのなりゆき、これもサッカーなのか。
かつてコートジボワールの英雄、ドログバは内戦を止めたという。
が、ネイマールもロドリゲスもそれに比べれば
サッカー小僧にすぎない。いくらサッカーが上手くても
死者が出るなんてばかげているよ。

話をもどして
ともあれ今回のカードは仕事やすんでも遅刻しても 
見るべきだと思う。
更に言うと大きなお世話かもしれないがこれを見ないでいるなんて
どうにかしてるよ。特に日本の大敗の口直しになるしね。

本命は・・・
実はメキシコだったので・・・
わからない。

  


Posted by neoplecomin at 18:44Comments(0)スポーツ

2014年06月28日

ブラジル大会2014

グループリーグが終わった。

アジア勢は1勝もできずコテンパンにやられた。

日本代表の結果にはただただ同情しましたが、ほんとに残念・・・

日本では散々な結果にも総体的にねぎらいの姿勢がしめている。

大会への期待度は高かったが無残な結果に終わり、帰途に着く選手たちにも残念な表情とはうらはらに空港での黄色い声援がハンパない。

本人たちの心情を考えると・・・むむむっ・・・て感じだよね。

これらは実は単純に「ええ、あなたたちはW杯に出場して名誉だ、誇りだ。GL突破できなくてもね。」

サポーターはまるで神さま仏さまのような寛容さにもとれる?なのかな・・・

しかし本人たちは決してその優しい声に耳をかさずに「とんでもない、目指すは上だ!」と挑んで玉砕した!するならば

本田や長友たちはまるでトリックスターの孫悟空だったのか?


わけわからんことはさておいて

サッカーを知れば知るほどとてつもなく面白い。

さてこれから決勝トーナメントが始まる。

かみつきスアレスがいないのは残念だが、(←この人もトリックスターだ!)

優勝はやっぱり本命のドイツ、ブラジルでは面白くないので

メキシコ、オランダ、フランス、アメリカあたりに興味あり。

ところでいきなりのブラジルvsチリ、メキシコvsオランダ まずはこのカード必見ですね。  


Posted by neoplecomin at 02:35Comments(0)スポーツ

2014年03月24日

静岡の人

呉服町タワーができたようだ。
その場に前からあった店舗は僅かに残り、その他は新たに資本の大きい
お店がテナントで入るらしい。
再開発の波だ。
葵タワーもそうだし、弱まった所にぐいぐいドシンと
構えてくるんだ。僕は悲観的ではない。
うちのオヤジが言った。
これで通りに人の流れができれば良いな。
フン、よく聞くセリフだと思った。
例えばスカイツリーの周囲の商店街。
いつから勝ち負けが生じるようになった?

では、みんな首をかしげる、いや、おもいこんでるな、が正確。
大きい資本が来ればおこぼれをもらえるみたいな。
他力本願では?大手だっていろいろ計算して勝負してくる。
静岡の人はお人好し、それでいてブランド志向なのか。
協和マーケットで、育った僕らは
何かを年と共に忘れている。
新通り、駒形、長谷通りや七間町も
それぞれに思い入れはあるはずですね。

  


Posted by neoplecomin at 22:39Comments(0)商店

2014年03月23日

幻触


先日金沢の現代美術館に初めて訪れるが休館日でないのに主要な展示物が見られなかったという
珍事に驚き、肩すかしな自分に早く埋め合わせを求めていた時だった。
静岡県立美術館にて「幻触」の展覧会の最終日に間に合ったのだ。
そこに急いでくる自分とここに来た自分が何とも可笑しかった。
個々のクオリティーは今も昔も大事なことで
このグループの1966ー71の作品群を実に有意義に
鑑賞できた。そして勇気づけられた。  


Posted by neoplecomin at 20:20Comments(0)art

2014年03月17日

レコード寄席

先日おもしろいイベントに行きました、といっても
店があるので途中まででしたが・・・最後まで見たかった・・

DJが単純にレコードかけて
コメントするみたいな、今時非常にばかげた感じも
しないでもないが、これがとてもうけた。
お題は自主制作盤・・・・
でも変にマニアライクではなく
一般的な視線なモノをかけていく。
今回は企業物レコードでこれがオモシロイ・・・

現在はこの遺産?なるレコード文化にひややかで
冷笑するしかないのだが、実に熱いものを感じるのであった。
レコードという媒体を使って、発想、努力や情熱または模索など
我々現在の未来人にとって今となっては滑稽であるにもかかわらず、
何もかも揃っている私たち現代人の怠慢に比べると涙ぐましい成果を
達成しているのだ。なにか自由とはすばらしい時代だったんですね。
あの時代はまあ、そんだけお金があったといってしまえばそれまでなのか。

こういうアナログなイベントは良いと思いました。  

Posted by neoplecomin at 12:23Comments(0)pop tones

2014年03月06日

1回目と2回目の感想が違った!

さんざん友人からこれは見た方がいいよ!って
勧められていたし自分も興味あった映画、「ゼロ・グラビティ」

静岡では上映期間が終了間際に劇場へ足をはこんだ。

とにかく劇場で見ないと意味がない映画・・・
よくあるうたい文句ですが?

論より証拠、さて見始めると、異様なくらい
世界に入り込んで俺の空気どこにある?足りるか?
みたいな・・・やりすぎ。

あまりの緊張感と臨場感で自分はもちろん、ここに来ているお客さんの
物音(お菓子食べる時のがさがさ音とか)たてられないほどスリリング!!

終了がアッという間。最初の75%までとにかく圧倒されっぱなし!
劇場で見てよかった!いや~DVDでみたらこの醍醐味10%かも?

IMAX3Dで観たかった・・

数日後、もう一度観る機会ができた!

まあ、2回劇場へ行くってあんまりないけど、この映画なら・・・

これがびっくり!

1回目よりいい!最高に感動!

以下ネタバレ

宇宙飛行士でなくてもいいんだよ、この主人公は誰にも当てはまることに
気づいて途中泣いてしまった!がーん!
1回目のサンドラさんは相変わらず「スピード」の頃と変わってないなと・・・
生き残るのはご愛敬ですね。

今回は極めて崇高な撮影技術にわたしたちの感じたことのない無重力世界の宇宙的な概念をうまく利用して
つくりあげている演出だが、配役の位置づけがユニークにみえた。
ジョージクルニは最初からのセリフがやたら遠回しに悟りをいっているようにもみえる。
そこに同僚のサンドラさんは比較的劣等生な方・・・
こういうもんだというクルニーさんと生きなければならないサンドラさん。
クライマックスの2人の会話に見応え有りでした。


  


Posted by neoplecomin at 20:35Comments(0)movie

2014年02月20日

まずはこのイベント、おでんフェア2014

いつも寒いこの時期、
静岡おでんフェア2014今年も参戦!
気合い入るね。
仕込みは万全といきたいが
イベント日時に近づくにつれ
心配していた天気。これがまんまと雨の予報。
仕込みストップして様子見。
 
みろくさんぶのおでん

予報は3daysの真ん中土曜日が雨マークである。
初日の金曜日ならよいのに・・土日は晴れてもらわないと。
予想通り中途半端な金曜日はすごく寒く、土曜日は凍り付きそうな寒い大雨!
実は初日の金曜日に腱鞘炎を発症!
やばいと思いきや正直、明日仕事したくない、嵐で中止にならんか・と
よこしまな願いが届いた!?土曜日は大雨と波浪警報でほぼイベント中止!
静岡は雪なかったけど全国的に大雪に。

これは大チャンス!
次の日曜日は晴れマーク、気候も穏やからしいぞ。
すぐさま医者にいって薬もらい、そしてしっかり仕込み、
だが時間的には限りがあるのでほどほどに。手も痛いしね。

金曜日のひとこま


さて、日曜日。
相変わらず店舗で一番遅くに開店、
とにかく来るのいつも遅いね~
しかし燃えたぜ、というか、すごかった!完売!
天気が良いと人も集まる。

最終日の強力助っ人


味に特に気を付けて
気合い入れて仕込んだ、報われた!





  


Posted by neoplecomin at 19:04Comments(0)仕事

2014年01月20日

今年はW杯イヤーですか、ああもう月日がはやい。

暮れに見たローカル番組で
興味深い事があった。
昨年のJシーズンのジュピロとエスパルスの成績。
前半は両者ともども仲良く?連敗し、各々てこ入れするが
終わってみればジュピロは初のJ2降格。
ジュピロは弱かったんだな・・的にしか興味なかったが
まてよ、メンバーはベテランが多いとはいえ
名のしれたメンツ、これはおかしい・・
たまたまお客さんでサッカー通の人(J2チームのスタッフ)が
久しぶりに来店してくれて、
そこで迷わずその答えを解いてみた・・・・

業界の中でも有識者たちはこの降格は珍事というか
原因不明らしい、というかこのメンバーなら上位~優勝もねらえる
と噂もあったようだ。
じゃあ、なにか祟られていた?のか?
そういう論点のほうが解決法があるのではみたいな位に不明そうだ。

いずれにせよ来期の静岡ダービーが無いというのは初めてでは。

もう一つ
このところの代表戦の結果・・・
これも不思議、強いのか弱いのか、素人はわからん。
これも広島がリーグ戦勝ったのと同じくらいわからん(市長の失言で奮起したかも?)

それで関心はやはりW杯の1次リーグ組み合わせ。
いいのか悪いのか?
ともかく短期決戦とブラジル大会ということは
わかっている。
そこでプレコの提案。
最近あべさんがアフリカでの金銭的な支援をする報道、これにコートジボワールも入っている。
コロンビアは情報があまりないのでパス。
ギリシャはほとんど破綻している国だからここもクリアしちゃえ。
で、ブラジルと言えばカズーは(きっと)有名である。
カズーを臨時エグゼクティブコーチ?に任命して
地元サポに日本を応援してもらう。
カズーも夢の代表入り、一石二鳥。

真冬の厳しい毎日、
夏の時期が楽しみだ。その頃には
ミルキーウェイ4号はできてるのか??不安。







  


Posted by neoplecomin at 21:46Comments(0)スポーツ

2014年01月17日

It's no good trying むなしい努力

昨年の12月は辛かった。

クリスマスケーキ
2個も作った!(正確には失敗物も含めると3、どひゃー)
当たり障り無い見た目も
よしで
さっぱり味だったが
努力したわりには・・
おでん屋でケーキはみんなに受けたなぁ。
楽しかった。

みろくさんぶ6周年の時
お客さんにお祝いで伊勢エビが来た!
これはすごくプレッシャー
活きてるってすごい!旨かった!
もちろんはじめて活け作りなんだが
スマホで調べて見よう見まねで難なくクリア!

サンビエント・レーベルの録音
これは自身の持久性を遙かに越えた
炉心融解だった・・・
長時間の五感を集中させた結果
燃えかす繊維の束だけ残るという(なんじゃそりゃ)
いふぉーむ・・・って感じ。
地球は救えなかったさ。紫外線を浴び石の固まりに・・

神戸の旅。
神戸牛、食べたかった・・・無念。
3年目のオータムツアーは東を避け、西へ。
おかげと3年連続の地震は阻止したぞ!

とどめは大晦日ライブ。
うーん・・・・
次回は企画自体を変える必要があると決意。

何がそこまでやれるか
自分の中でわき出るものに可能性があるならば
ポジティブに向かってみた。
思えばmilky way の始動がそうした火付けではあったが
1人のちからでは限りあるし
若くない。

恐ろしいめまいと吐き気は過ぎ去ったし
2014年はガラリ変わるのか?
  

Posted by neoplecomin at 19:53Comments(0)

2013年10月30日

ルーリード幻想

ミルキーウェイ連載「アラスカの寒さ・・」番外編 文・リチャード・ホロウ

まったくくそ暑い夏のシャツといえば
何日も着ているルーリードTシャツだった。
高校生の頃は学らんの下も、バンドの時も
このルーリードTシャツ。アイドルだった。
厨房時に、それまで夢中であったパンクロックよりも
Bigbrother の部屋でこっそりVelvet のサードを初めて聴いてショックだった。
僕の中のロックンロールは明らかにこの出会いにより決別した。
berlin pale blue eyes coney island baby・・・・・
berlinはほんとよく聴いたな、なぜって?
何もしたくないからだよ、僕は心底そう考え相当な時間を費やした。
それから21の時初めてマンハッタン旅行。coney islandの桟橋、そしてブルックリン橋を渡って
サンセットと夜のニューヨーク、高揚した僕は夜中のストリートをひとり歩き、
その頃アメリカツアーに来ていたteenagefunclubを見るためnightclubへ行った。to to do too~
僕はとにかく何もしたくなかった。
おそらく生きてる節が見あたらない様子だったのか、友人からよく言われたことがある。
ルーリードのようにジャンキーではないかと。人生暗そうだとか。全くNOだ。
でもルーリードに魅せられていた僕はいつも受け身であった。

僕は悲惨な目にあった。
若いときは誰でもある話し。
ののしられ馬鹿にされ叱咤され、
でも僕はルーリードのようなジャンキーではない。
ただ何もしたくなかった。それは僕のdarksideに幾度となく
頭から離れないsad songがきこえていたからだ。

今となっては遠い昔の話、
でもあれからルーリードを聴くことは
ほとんどない。僕だって変わるさ。
あの時僕は暗い人間ではなかった。
思春期とはそういうもの。
アルバムberlinを聴いた人ならわかってくれるはず。

偶然なのか最近ベルリンを手にとって
歌詞カードに目をとおしていた。亡くなる前日の日だ。
今回の事は僕にとってどうでもいいこと。
むしろファンには悪いが早めに引退してもらいたかった。
だってberlinを好きな人ならわかってくれるはず。

リチャード・ホロウ  


Posted by neoplecomin at 15:45Comments(0)R.I.P